神宮球場にいざ行くとなるとどのようなルートが良いかわからいない人もいるはず。「できれば混んでいないルートで行きたい」「途中で買い物出来るルートはないのか」そんな悩みをこのページでは解説します。このページを読んで、ご自身の最寄駅から最適なルートで神宮球場に向かって試合観戦を楽しみましょう!
神宮球場の主な最寄駅
神宮球場の主な最寄駅は下記となります。おおよそ徒歩10〜20分以内のルートとなります。
- 外苑前(銀座線)
- 千駄ヶ谷(JR)
- 信濃町(JR)
- 国立競技場(大江戸線)
- 青山一丁目(銀座線・半蔵門線・大江戸線)
- 表参道(銀座線・半蔵門線・千代田線)
後述しますが、1番近いのは外苑前となりますが、上記駅であれば、どんなに長くても20分かからないで到着しますので、わざわざ乗り換えなくても良いかなと思います。近ければ近いほど混むので、かえって少し離れた最寄駅の方が空いていたりします。
個人的にはJRユーザーであれば信濃町駅、大江戸線ユーザーであれば、国立競技場、千代田線ユーザーであれば、表参道がおすすめです。
外苑前駅からのルート
神宮球場の最寄駅で1番近いルートとなります。
Googleマップでは徒歩7分となっていますが、球場までの道が工事中で狭いため、試合開始1時間前くらいから人が混むので、10〜15分ほどかかる時もあるので、頭の片隅に入れておきましょう。
千駄ヶ谷駅からのルート
総武線ユーザーで東京方面から向かう方はこちらのルートを利用してみても良いかもしれません。新国立競技場の横をを歩いていくルートとなり、非常に広々としたルートとなります。
このルートは注意点があり、新国立競技場でサッカー等のイベントがあるときは、かなり混みます。このルートで行く場合は事前に新国立競技場でイベントが行われていないか確認し、行われる場合は隣駅の信濃町駅で下車して方がスムーズに神宮球場に辿り着く事ができます。
信濃町駅からのルート
個人的には1番おすすめのルートとなります。
今回紹介するルートで道も広く途中で喫煙所やコンビニ、グッズショップにも寄れてスムーズに球場に入る事が出来ます。
ただし難点もあり、最短ルートが駅を出てすぐに歩道橋があることから階段を登る必要があります。足腰強くない人やお子様連れの方は少し躊躇うポイントとなってしまうかもしれません。
信濃町駅からのルートは下記記事にまとめましたので、ご確認ください!
国立競技場駅からのルート
意外と穴場なのが国立競技場駅からのルートとなります。徒歩10分から15分くらいで到着できるルートとなり、比較的近いルートとなります。大江戸線が繋がっていますので、京急線ユーザーなどは利用しやすいルートだと思います。
前述した千駄ヶ谷駅同様、国立競技場でイベントが開催される日は混み合うので事前に状況を確認しながら利用しましょう。
青山一丁目駅からのルート
こちらのルートも国立競技場駅を検討しているユーザーを同じく、京急線ユーザーが利用しやすいルートとなります。神奈川から向かった場合、前述した国立競技場駅の一つ前となるため、国立競技場でサッカー等があっても、そこまで影響を受けにくいルートとなります。
このルートの特徴としては、選手が試合前に練習する、こぶし球場を経由する事が出来ます。1日特に予定がなく、早めに球場に着くことが出来る場合などはこちらのルートを選んで試合前の練習等を見ても良いかもしれません。
表参道駅からのルート
今回紹介するルートでは1番球場から離れたルートとなります。大きなメリットとしては、千代田線ユーザーの方が乗り換え無しで神宮球場に迎える点でしょうか。
道中にコンビニ以外にマクドナルドやスーパーに寄ることもできるので、試合観戦中の食べ物などを少しでも安くするには良いかもしれません。
さいごに
いかがだったでしょうか。今回紹介したルートは外苑前駅からのルート以外はさほど駅から神宮球場までの距離は変わりはありません。球場に向かう途中に「コンビニに向かいたい」「応燕グッズを購入しておきたい」といったことを考えると、意外と乗り換えをしなくても、スムーズに達成できるかもしれません。是非とも当記事を参考にして、野球観戦をより楽しめたら幸いです。