このページでは神宮球場の内野席(SS/S/S2)について紹介します!
迫力満点!プロ野球観戦するなら一度は座って見たいエリアであること間違い無しです。
「内野席(SS/S/S2)からの見え方はどんな感じなんだろう」「どの席で観たら良いんだろう」そんなお悩みも解決できればと思います。
内野席(SS/S/S2)の座席の様子や、席からの見え方、チケットの価格帯なども紹介しますので、ぜひ最後までご覧になってください!
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内野席(SS/S/S2)の特徴
神宮球場では高い金額帯の席となります!その分、迫力満点の試合が楽しめるのが魅力の1つです。
中でもバックネット裏はテレビでは見れない角度での野球観戦ができ、投手の投げる球のスピードや、それをキャッチするキャッチャーのキャッチ音にびっくりします。また、打者が打った時の打撃音も凄いです。こんな臨場感が味わえるのはこの席ならではの特典だと思います。
バックネット裏は相手チームを応援する人もちらほら見かけます。また三塁側に行くと相手チームのファンが少し多めの印象です。外野席のように大きな声で応援し続けるというよりは、ゆっくり観戦するといった感じでしょうか。
お値段は少し高めの席となりますが、野球観戦を楽しむならこの席を選べば間違いないでしょう。
内野席(SS/S/S2)の座席
内野席(SS/S/S2)はドリンクホルダーが設置されていますので、飲み物の置く場所に困らないのが利点です。また背もたれもありますので、疲れた時はよっかかって観戦できるのも良いです。選手との距離も近いのでなんとなくVIP気分を味わえます。
注意点としては、思っていたよりも座席の間隔が狭いところがあります。左右の座席との間隔があまりなく、少し窮屈に感じられるかもしれません。荷物は最小限に収めておくことを推奨します。
また前後の部分も距離があったり、段差が高いわけではないので座席に大きな人が来ると視界に入る可能性があります。心配な方は前方の席を頑張って取りましょう。
内野席(SS/S/S2)からの見え方
ここでは2つのエリアからの見え方を紹介します!
バックネット裏(SS席)
この写真はバックネット裏13段からの見え方となります。ちょうどバックネット裏の席の真ん中の位置となります。
写真から見て分かる通り、迫力満点です。モニターも見やすいため、言うことなしです。写真はちょうど席の真ん中から撮影しましたが、バックネット裏の席であればこの臨場感はほぼ一緒です。
一塁側(SS席)
一塁側前方の席からとなります。少し角度はありますが、投手・打者・キャッチャーの構図が素晴らしいです。ピッチャーはもちろんですが、打者もよく見れます。カメラを持っている方が多く、推しの選手の打席の時はシャッター音が聞こえてきます。
一塁側は右打者の表情がよく見えて、三塁側は左打者の表情がよく見えます。私の好きな青木選手は左打者なので三塁側から観戦した時には表情まで見れたので、最高でした…。
内野席(SS/S/S2)の楽しみ方
外野席Cならではの楽しみ方をここでは紹介します!
ビジター選手を間近で見よう!(試合開始前)
内野席(SS/S/S2)は神宮球場の中では特等席です!開場と同時に球場に入って座席に着きましょう。
早い時間だとビジター側のチームが練習していますので、特等席である内野席(SS/S/S2)でじっくり視察をしましょう。将来メジャーに行くかもしれない選手や、もしかするとヤクルトスワローズに来てくれる選手もいるかもしれません。
プロ野球選手のプレーを間近に見れることは早々無いので、試合前から楽しみましょう!
サインボールキャッチに参加しよう!(試合開始直前)
内野席ならではの特典です。試合開始前に選手が入場する際に、サインボールを座席に投げてくれます。毎回争奪戦となりますが、推しの選手に対してアピールが強ければもしかすると投げてくれるかもしれません。頑張ってキャッチしてみましょう!
迫力あるプレーを楽しもう!(試合中)
何度もお伝えしていますが、内野席(SS/S/S2)はとにかく迫力があります。
内野選手のプレーを間近に見るならばこの席しかないので、攻撃の回のみならず守備の回もしっかり見ておくことがおすすめです。
山田選手や長岡選手の守備のうまさは必見です!
ヒーローインタビューをみよう!(試合後)
試合に勝利するとヒーローインタビューが行われます。いわゆる「放送席〜放送席〜」というやつです。
ヒーローインタビューはモニターにも映し出されますが、映像に映らないところで選手たちがいちゃついている時があります。そんな様子も確認できるのが内野席ならではです。
つば九郎もちょこちょこ動いているのでしっかり確認しておくと面白いと思います!
内野席(SS/S/S2)の注意点
内野席(SS/S/S2)にはいくつか注意点があります。
初めて参戦する方は下記点をしっかり確認しておくことが必要ですが、ほとんどありません!
視界にネットが入る
これはもうしょうがないことですが、視界にネットが入ります。そこまで太さのあるネットではないので、気になるほどではありません。写真撮影する方は少し上の方の席を選ぶ必要があります。
座席によってはポールが一部被る場所があります。特に前方が被る傾向があるので、前の方が見やすい!と考えている人は注意が必要です。
ファンが混在する
特にバックネット裏の席が該当しますが、両チームのファンが混在します。特に人気のある球団だと、結構比率が高くなります。
気にしない人は気にしませんが、なんとなく点を入れられた時や、逆に点が入らなかった時に「よっしゃ!」「ナイスプレー!」とか聞こえてくると若干ストレスが…。
そのようなことが気になるのであれば、一塁側の方に座ることをおすすめします。
私は耐えられませんでした!笑
さいごに
いかがだったでしょうか?神宮球場の特等席である内野席(SS/S/S2)。
大人数で楽しむというよりは2人から4人くらいまでの少人数で楽しむ席かもしれません。また、1人で観戦している方も多いので、そういった方にもおすすめです。
「内野席で見たいけどチケット代が・・・」「もっとゆっくり内野席側で観戦したい」といった方には、内野席(A/A2/B/B2)やパノラマルーフ席がおすすめです!
他の席の紹介ページも作成していますので、よかったら合わせて読んでみてください!
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